3月31日(日)、2019年のシーズン開幕を前に、現役選手たちを激励するための「ユニフォーム贈呈式」を関西学院西宮上ケ原キャンパス・中学部体育館で行いました。「ユニフォーム贈呈式」は今年で2回目。
試合で身に着けるユニフォームをOB・OGからの支援(寄付)で作成し、現役選手に贈るものです。関西学院大学バレーボール倶楽部の魚谷会長と堀内副会長(財務担当)より、2019年シーズンに向けた激励の言葉が贈られ、男子部(28人)・女子部(17人)の選手一人ひとりにユニフォームが手渡されました。
ユニフォームが手渡された後、男子部・中川主将と女子部・有元主将から今シーズンに向けての力強い抱負が述べられました。
同贈呈式は、シーズン前に選手たちを激励すると同時に、「関学バレー部であることに誇りを持ってもらい、現役時代に“支えてもらった”経験を社会に出てから“支える”立場になって還元する好循環を作っていくこと」を目的としています。