2018年度  春季リーグ戦 戦評

4月8日(日) 第1試合

vs 京都産業大学

会場:近畿大学

関西学院大学 3 25- 20 0 京都産業大学
25- 17
25-17
先発メンバー  #1 隈部
#4 福場
#6 喜入
#11 星川
#14 岸本
#20 関
L#7 中川、#23 村本
 途中出場

第1セット #4 福場⇒ #10 奥井 ⇒ #4 福場
第3セット #4 福場⇒ #10 奥井 ⇒ #4 福場

戦評

1セット目。序盤、勢いに乗りきれず相手にリードを許すも、隈部(法4)のサーブで相手を崩し6連続得点で一気に相手を引き離す。勢いそのままに最後まで相手に流れを譲ることなく、25-20で危なげなくこのセットを取る。
 
2セット目。序盤、シーソーゲームが続くも関(経1)、岸本(国2)を中心に得点を重ね次第に流れを掴んでいく。中盤少々ミスも目立ったが、相手のミスもあり終盤まで関学のペースで試合を展開し、25-17でこのセットをとる。
 
3セット目。2セット目の勢いそのままに、隈部(法4)、喜入(経4)を中心に得点を重ねていく。相手に付け入る隙を与えずこのセットも25-17で危なげなくこのセットを取る。


 結果セットカウント3-0で京都産業大学に勝利する。 (文4 山口) 


4月14日(土) 第1試合

vs立命館大学

会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス

関西学院大学 1 22ー25 3 立命館大学
20-25
32-30
23-25
 ー
先発メンバー #1 隈部
#4 福場
#6 喜入
#11 星川
#14 岸本
#20 関
L#7 中川、#23村本
 途中出場

第1セット  #4福場 ⇒ #10奥井 ⇒ #4福場

     #20関 ⇒ #5藤岡 ⇒ #20関
第2セット #4福場 ⇒ #10奥井 ⇒ #4福場
第3セット#20関 ⇒ #10奥井 ⇒ #20関
第4セット #20関 ⇒ #10奥井 ⇒ #20関

戦評

1セット目、隈部(法4)のキレのあるスパイクで先制点を奪うも、相手のサーブで崩され思うように攻撃ができずリードを許してしまう。関(経1)を中心に得点を重ねるが序盤の点差を詰めることができない。中盤、相手のブロック、サーブに苦しめられまた相手の攻撃に対応しきれず5点差をつけられてしまう。喜入(経4)を中心に得点を重ねると、岸本(国2)のサーブが走り点差を詰める。着実にサイドアウトを重ね、相手のミスを誘い20-19。シーソーゲームが続くも最後はサーブで崩され思うような攻撃ができず22-25でこのセットを落とす。


2セット目、序盤サーブで崩され思うような攻撃ができず5-1と一気に点差をつけられてしまう。相手の攻撃に対応しきれず、ミスも重なり勢いに乗ることができない。星川(人2)のブロックで得点すると、喜入(経4)のサーブで相手を崩し点差を詰める。福場(国4)のサーブでブレイクすると9-9と同点に追いつくも、相手のブロックに阻まれ再びリードを許してしまう。中盤、両者譲らぬシーソーゲームが続くも終盤ミスが目立ち流れを掴み切ることができず20-25でこのセットを落とす。


3セット目、序盤両者譲らぬシーソーゲームが続くが、相手のブロックにより攻撃が阻まれ12‐9と相手にリードを許してしまう。相手のサーブにで崩され15‐10とさらに点差が開いてしまう。岸本(国2)のサーブで相手を崩し17‐15と点差を縮める。終盤22-24と相手にマッチポイントを許すも岸本(国2)のスパイク、サービスエースにより25-25。両者譲らぬシーソーゲームが続くが、最後は喜入(経4)が決めきり32‐30でこのセットを取った。

 

4セット目、隈部(法4)のスパイクで先制点、そこからサイドアウトの奪い合いが続く。相手のブロックに苦しめられるも喜入(経4)と隈部(法4)を中心に得点を重ねリードを奪う。しかし中盤、相手のブロックと攻撃に対応しきれずまたミスも目立ち相手に逆転されてしまう。終盤、両者譲らぬシーソーゲームとなり、隈部(法4)のサービスエースや喜入(経4)のスパイクで粘りを見せるも

23-25でこのセットを落とす。


結果、セットカウント1-3で立命館大学に敗北する。(文4 山口)


4月15日(日) 第3試合

vs 大阪商業大学

会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパス

関西学院大学 3 29ー27 1 大阪商業大学
25-16
23-25
25-17
 ー
先発メンバー #1 隈部
#4 福場
#6 喜入
#11 星川
#14 岸本
#20 関
L#7 中川、#23村本
 途中出場 第1セット #20関⇒#10奥井⇒#20関
第2セット
第3セット
戦評

1セット目、序盤喜入(経4)と岸本(国2)を中心に得点を重ねるもなかなか点差をつけることが出来ずシーソーゲームが続く。中盤コンビミスから相手にブレイクを許してしまうが、レシーブで粘りをみせ相手のミスを誘い2連続ブレイクを取り2点差をつけ。終盤、関学のミスが目立ち22-22と追いつかれてしまう。なかなか攻撃が噛み合わず相手にリードを許してしまうが、関(経1)が要所で決めきり、再びリードする。デュースま縺れ込む白熱した展開となるも、最後は喜入(経4)のブロックで29-27でこのセットを取る。



結果、セットカウント3-1で大阪商業大学に勝利する。 


4月21日(土) 第2試合

vs 大阪産業大学

会場:大阪商業大学

関西学院大学 25ー23 大阪産業大学
18-25
17-23
20-25
 ー

先発メンバー

 

 #1 隈部
#4 福場
#6 喜入
#11 星川
#14 岸本
#20 関
L#7 中川、#23村本
 途中出場

1セット目 #4福場⇒#10奥井⇒#4福場

2セット目 #20関⇒#10奥井⇒#20関

3セット目 #20関⇒#10奥井⇒#20関

4セット目 #14岸本⇒#21藤川⇒#14岸本

       #20関⇒#10奥井⇒#20関

戦評  1セット目、隈部(法4)のキレのあるスパイクで先制点を奪う。そこからシーソーゲームが続き5-5。相手のサーブで崩され2点差をつけられてしまうが隈部(法4)のサーブでブレイクし12-11。岸本(国2)、隈部(法4)、喜入(経4)が確実に得点を重ね、そのままリードを守り25-23でこのセットを取る。
2セット目、序盤シーソーゲームが続くも、相手にブレイクを許し2点差をつけられてしまう。隈部(法4)のサーブで追い付いたが、ミスもあり3点差をつけられてしまう。そのまま立て直すことができずさらに点差を広げられ、18-25でこのセットを落とす。

3セット目、隈部(法4)と岸本(国2)を中心に得点を重ね4-1とリードをする。しかし、相手の攻撃に対応しきれず4-4と追い付かれるとそのまま3点差をつけられてしまう。隈部(法4)、喜入(経4)を中心に攻撃を展開するも要所でのミスや相手のブロック、レシーブにより点差を縮めることができず17-23でこのセットを落とす。
4セット目、序盤両者譲らぬシーソーゲームとなるが喜入(経4)のサーブでブレイクし6-5。そこからサイドアウトの奪い合いが続くが、肝心なところで決めきれず9-11とリードを許してしまう。レシーバーとして1年生の藤川(教1)が起用され15-16と点差を詰め流れを引き寄せる。しかし、要所で決めきれず相手に流れを引き戻され20-25でこのセットを落とす。
結果セットカウント1-3で大阪産業大学に敗北する。

4月22日(日) 第1試合

vs 近畿大学

会場:大阪商業大学

関西学院大学  0  23ー25  3  近畿大学
20-25
22-25
 ー
先発メンバー  
 途中出場  
戦評  


4月28日(土) 第1試合

vs 龍谷大学

会場:天理大学

関西学院大学             龍谷大学
 ー
先発メンバー  
 途中出場  
戦評  

5月6日(日) 第1試合

vs 大阪学院大学

会場:大阪産業大学

関西学院大学               大阪学院大学
 ー
先発メンバー  
 途中出場  
戦評  

5月12日(土) 第3試合

vs 天理大学

会場:京都産業大学

関西学院大学              天理大学
 ー
先発メンバー  
 途中出場  
戦評  

5月13日(日) 第3試合

vs 同志社大学

会場:京都産業大学

関西学院大学               同志社大学
 ー
先発メンバー  
 途中出場  
戦評  

5月19日(土) 第1試合

vs 大阪体育大学

会場:近畿大学

関西学院大学               大阪体育大学    
 ー

先発メンバー  
 途中出場  
戦評  

5月20日(日)

VS甲南大学

会場:近畿大学

関西学院大学               甲南大学    
 ー
先発メンバー  
 途中出場  
戦評